『餓狼伝説3』と『リアルバウト餓狼伝説』のBGMが高品質サウンドで聴けるサントラが2020年2月26日に発売! 本日12月12日より予約開始 - ファミ通.com 『餓狼伝説3』と『リアルバウト餓狼伝説』のBGMが高品質サウンドで聴けるサントラが2020年2月26日に発売! 本日12月12日より予約開始 ファミ通.com (出典:ファミ通.com) |
『リアルバウト餓狼伝説』(REAL BOUT 餓狼伝説、リアルバウトがろうでんせつ)は、1995年12月21日にSNKがMVSで発売した2D対戦型格闘ゲーム。『餓狼伝説』シリーズとしては5作目となる。 この作品以降、タイトルに「リアルバウト」を冠する続編が作られていく。本項目ではこれらの作品もシリーズとしてまとめて記述する。 32キロバイト (4,480 語) - 2020年3月11日 (水) 21:27 |
基本的には前作『餓狼伝説3』(以下『餓狼3』と表記)を踏襲しているが、パンチ・キックの強攻撃を統一して3ボタンにし、残ったDボタンにライン移動を割り当てることで操作が簡易化されている。
コンビネーションアーツはコンビネーションアタックと名称が変更され、A・B・Cの順押しという簡素なものが全キャラクターに用意された。
体力ゲージが2本分の容量になり(一本になると点滅)、新たに画面下にパワーゲージが付いた。超必殺技は体力が点滅するか、パワーゲージが満タンの状態で出せる。潜在能力も制限が緩和、体力ゲージ点滅状態(つまり体力ゲージが1本の状態)かつパワーゲージが満タン(P.POWER時。通常のパワーゲージ満タン時はS.POWERだが、満タンかつ体力ゲージが点滅するとP.POWERに表示が変わる)で出せるようになった。また、パワーゲージを消費してガードキャンセルを行えるようになった。
画面端の障害物が破壊されることで、2D格闘では珍しいリングアウトが発生し得る
ジャンプの高速化、ジャンプ強攻撃を受けた際ののけぞり時間が非常に長い、ジャンプ中Dで空中振り向き、投げ技の入力が『餓狼伝説スペシャル』(以下『餓狼SP』と表記)の頃に戻るなど、ゲーム性に大きく関わる変更点が多数存在する。
『餓狼3』では開始時に「GO!ROUND(数字)」と表記されていたが、本作以降は『餓狼SP』以前のものである「ROUND(数字) FIGHT」に戻されている。
ストーリー上では前作『餓狼3』から半年後に当たる。
システムは前作のオーバースウェーとスウェーラインシステムを継承しつつも、ライン移動がDボタン一つで可能になり、また、相手がスウェーライン上にいた場合、手前と奥関係なしにDボタン一つだけで対スウェー攻撃を出せるようになるなど、操作性がわかりやすく簡略化された。また、シリーズで初めて新たにパワーゲージを採用。従来から継承されてる体力が減って点滅している状態で超必殺技が制限なしに使えるようになるシステムと併せて、超必殺技や潜在能力、ガードキャンセルの発動に使用する。
家庭用への移植はネオジオ(1996年1月26日発売)、ネオジオCD(1996年2月23日発売)、セガサターン(1996年9月20日発売)、PlayStation(1997年1月10日発売)、PlayStation 3およびPlayStation Portable、Wii専用のダウンロードコンテンツ(ゲームアーカイブス版は2007年4月26日配信開始、Wiiのバーチャルコンソール版は2012年1月24日配信開始)、アケアカNEOGEO(PlayStation 4およびXbox Oneにて2017年10月12日、Nintendo Switchにて2018年3月8日配信開始)
Wikipediaより
リアルバウト2はCPUがライン移動やたら繰り返すので
爽快感がスペシャルより落ちる