任天堂とコロプラの特許権侵害訴訟が和解で決着:和解金33億円は安いのか(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 任天堂とコロプラの特許権侵害訴訟が和解で決着:和解金33億円は安いのか(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
株式会社コロプラ(英: COLOPL,Inc.)は、オンラインゲームの開発・運営を行う企業である。 2003年、創業者の馬場功淳がKLabに勤務の傍ら、個人的な副業として始めた位置ゲー「コロニーな生活」が発祥である。ゲームが人気化したことにより独立し、2008年にコロプラを法人化した。 「コロ 19キロバイト (1,990 語) - 2021年8月4日 (水) 14:47 |
任天堂とコロプラの特許権侵害訴訟が和解で決着:和解金33億円は安いのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20210812-00252868
特許訴訟の損害賠償金額が高額になりがちなのは米国だけの動向であり、
仮に、この訴訟が最後まで行って33億円が賠償金額として確定していたならば、
【特許権侵訴訟における損害賠償金額としては、英ビーチャム社によるH2ブロッカー特許訴訟の30億円を超えて、
おそらく、日本での最高金額の事例になっていたでしょう】
特に、化学・製薬の分野と比較して情報通信技術系の特許では侵害や高額の損害賠償金が認められにくいことも考えると、これはすごいことです。
ネットでは「任天堂法務部最強伝説」という半分ネタ的なミームがありますが、少なくともこれらの特許についてはリアルで「最強」と言うしかないと思います。